山梨県甲斐市の屋根・外壁塗装工事にて、本日は屋根塗装の下塗りについてお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「山梨県甲斐市 屋根・外壁塗装工事 防水の劣化は雨漏りを起こす恐れがあります!」をご覧ください。
【下塗りされていないとどうなる?】
まずはじめにお伝えしてしまうと、屋根塗装は下塗りが大事です。
下塗りに使うシーラーやプライマーは塗装の密着性を高めたり、塗料の吸い込みを防いだりする効果があります。
そのため、もし下塗りが抜かれていると、すぐに塗装が剥がれる可能性があり、さらに塗装ムラができて見栄えの悪い屋根になってしまいます。
これから屋根塗装を行う方は、必ず下塗りがされているか、見積もりをよく確認してください。
屋根塗装の下塗りについてはこちらの「屋根塗装は下地処理と下塗りが重要!」をご覧ください。
【作業内容が分かるように施工写真を撮ってもらいましょう!】
屋根工事は屋根の上で行いますので、どんな作業をしているか下からだと分かりません。
さらに塗装が仕上がると下塗りをしたか見えなくなります。
下塗りをしていないからといって、症状がすぐにでるとはかぎりません。
もしかすると2年後、3年後とある程度年数が経ってから症状がでる可能性があります。
年数が経ってしまうと業者に言いづらいと感じるかもしれませんし、再工事が億劫に思うかもしれません。
このようなトラブルに見舞われないためにも、事前に工事内容をよく確認して適切に施工してもらうことが重要です。
前述しましたが、屋根は作業が確認できません。
ですから自分でも作業内容を確認できるように業者に施工写真を撮ってもらいましょう。
これから屋根塗装をお考えの方はこちらの「はじめての屋根塗装で知っておきたい工程内容と気をつけるポイント」をご覧ください。
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