山梨県笛吹市 外壁塗装工事をご紹介します。
本日は付帯部 木部 破風板の塗装をお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「山梨県笛吹市 外壁塗装工事 付帯部 屋外フードと鉄部 手すりの塗装」をご覧ください。
【付帯部 木部 破風板の塗装】
付帯部にも様々な部材があります。
本日は破風板の塗装をお伝えします。
塗装した破風板は木製でした。
木材は水を吸う性質があり、塗装が摩耗していると腐食を起こすリスクがあります。
高いところにある部材なので、修理が必要になる場合は足場が必要です。
破風板を修理するためだけに足場を設置するのは割高ですから、なるべく腐食を起こす前に塗装を行うことが大事です。
もし、不具合を起こしている場合は、塗装のタイミングで必ず補修を行いください。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状が出ていたら塗装を・・・。」をご覧ください。
【木材が使われている部材】
現在はアルミやガルバリウムなど金属部材が増えましたが、昔の建物だと木材がたくさん使われています。
木材が使われている部材は、
・面格子
・窓枠
・濡れ縁
・破風板
・軒天井
・雨戸
などがあります。
木材を組んで作られる部材は構造が複雑です。
一度全部ばらさないと補修できない部材もありますから、なるべく腐食させてしまわないこと。
木材の腐食はシロアリを寄せ付ける原因にもなりますのでご注意ください。
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