山梨県甲府市のお宅へ、屋根の棟板金の塗装工事に行ってきました。
初めに無料点検した際に、屋根材そのものの傷みも気になり、写真でもご確認いただきましたが
今回はそこまでの予算は考えていないとのことでしたので、より緊急性の高い棟板金を塗装することになりました。
もちろん、こちらは点検の結果を写真でお見せしますが（わかりやすさ、丁寧さで好評です！）
どこにどう対処されるのかはお客様のご判断です。
無理強いなどしませんから、そこはご安心くださいませ。
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棟板金は、それぞれの方角に広がる屋根が合わさった部分で、風や雨の当たりのきつい箇所になります。
当然傷みやすく、経年劣化により、ずれや浮きなどが生じます。
ひどいときには一部飛んでいたのに気が付かなかったということもあります。
今回のお宅では、一部釘の抜けがあり、浮いている箇所がありました。
塗膜もはがれ、防水機能もなくなっていました。
そこで、塗装とともに行う下地処理として、釘も打ち直し、浮きを直しました。
釘はぬけにくいスクリュービズにしましたから、今後台風があっても安心できます。
工事終了後は、再度写真にてご確認いただきました。
このたびのご依頼ありがとうございました！
☆M
