山梨県南都留郡に外壁塗装に行ってきました。
お電話のきっかけはひび割れでした。
ひび割れは一般的にクラックと呼ばれ、クラック幅によってヘアークラック、構造クラックと呼ばれ
構造クラックの場合は、内部への雨水の侵入を考え、早急な対処が必要です。
クラックについて詳しくはこちらへ
今回のお宅にも大きなひび割れがあり、早急に修繕しなければいけない状態でした。
チョーキングというさわって指に白い粉がつく現象もあり、表面の塗膜もはがれています。
「ずっと気になっていましたが、このひび割れはさすがに直さないとだめですよね」とおっしゃっていました。
白アリの発生、構造部分の腐食などあっては工事も大ごとになりますから
思わずうなずいてしまいました。
塗装といっても、その面だけ塗っておしまいではなく、下地処理という工程もあります。
塗装前に高圧洗浄、ひび割れ補修などもしますので、塗装の前にしっかり直しますよとお話するとほっとされていました。
下地補修を含めた当社のこだわりについて詳しくはこちらへ
今回のひび割れはこればかりではなく、何か所かあり、下地処理に時間をかけました。
再度ひび割れがあってはせっかくの塗装も簡単にはがれてしまいますからそこは丁寧にしました。
当社が、その耐久性で定評があるのも下地処理の丁寧さからということもあるでしょう。
このたびのご依頼ありがとうございました。
☆M
