いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県笛吹市内のお客様邸にて外壁の塗り替え塗装工事のご依頼を頂きました。
今回から新たにスタートした現場でしたのでまずは足場の立て方から始めて行きます。
今回のお客様邸は通常の一戸建て住宅ではなく、三軒横並びの賃貸住宅の塗り替えのご依頼でした。
その為一般的なお宅のように家の周りが土や芝生などではなく、アスファルト舗装されていました。
アスファルト舗装されている場合は足場の接地面が後々地盤沈下を起こすことが無い為、施工的にもかなり安心安全です。
足場を立てていく中で注意しなければならないのは何よりも水平垂直に足場を立てていくと言うことです。
少しの傾きも上に上がるにつれて大きな傾きへとなっていきます。
そうなってしまうと、足場が倒壊してしまう可能性がありますので、必ず水平垂直を確認しながら作業を進めていきます。
また、外壁面への傷などにも注意を払わなければなりません。
作業を進める中で傷や汚れなどを我々が付けてしまっては元も子もないです。
早く進めたい気持ちを抑えながら丁寧な作業を心がけていきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年9月18日 更新日:2021年5月17日