いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県南都留郡内のお客様邸にて雨どいの塗装をご依頼頂きました。
雨どいの塗装?
と思われる方もいらっしゃると思います。
実は雨どいだけの塗装も多くご依頼頂きます。
昔の雨どいは銅製の物が主流でした。
この銅製の雨どいはとても高級感があり、見た目にもとても美しい物でした。
ですが、銅は経年劣化が著しく目立つ金属です。
錆びこそ少ないものの、特有の青サビや黒ずみが発生してしまうと、豪華な雨どいも見る影も無くなってしまいます。
最近は塩化ビニル製の雨どいが主流になりました。
建物の洋風化に伴い色を好きに選ぶ事が出来、銅製に比べると金額も抑えられるので殆どの家がこの雨どいを使用しています。
ただウィークポイントとしては紫外線に弱く、色抜けや、割れやすくなるという点があります。
外壁よりも早い段階で色が霞んできますので雨どいの塗り替えをご依頼頂くことは少なくないのです。
今回はブラックに塗り替えを行いました。
ツヤのあるブラックでとても締まった印象に仕上がりました。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★