前回に引き続き、山梨県笛吹市 外壁塗装工事をご紹介します。
本日は外壁塗装 下塗りの工程をお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「山梨県笛吹市 外壁塗装工事 高圧洗浄作業と下地処理の重要性」をご覧ください。
【外壁塗装 下塗りはなんのためにする？】
外壁の下塗りを行いました。
塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3工程で行われます。
最初の工程が下塗りです。
下塗りは下地を調整する役割があり、密着性向上、塗料の吸い込み防止、下地の平滑化、ひび割れ補修など様々な目的があり、状況に応じた塗料を塗布します。
外壁塗装についてはこちらの「外壁塗装はどんな流れで工事が進む？作業内容や塗装の必要性、工事期間も解説！」もご参考にしてください。
【屋根はさらに下塗りが大事！】
屋根塗装を行われる方は、こちらも下塗りをよく意識しておくことが大切です。
屋根は風雨や太陽光にさらされる過酷な環境にあるため、多くの屋根は下地が傷んでいる状態です。
下地が傷んでいると塗料の吸い込みも激しく、塗膜が剥がれやすくなるため、他の箇所よりも念入りに下地処理や下塗りを行っておく必要があります。
屋根は施工状況が見えにくいところでもありますので、工事を行う際は各工程の施工写真を撮ってもらいましょう。
屋根の下塗りについてはこちらの「屋根塗装は下地処理と下塗りが重要！」をご覧ください。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので、楽しみにしていてください！
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