今回お伺いした現場は山梨市です。
台風による被害で破損した軒下の修理にお伺いしました。
軒下なので直接、家の中で雨漏りがあるというような被害はありませんが
少しずつしみ込んで、構造への傷みになるのが心配ですし
なんといっても体裁が悪いというのがありますね。
しかし費用はどれくらいになるのだろうとご心配されていました。
こういった明らかに台風による破損の場合は、火災保険が適用されます。
つまり修繕費用は火災保険から出るのです。
当社では被災による破損箇所の調査、見積もりの診断書を出すことができます。
保険会社への証拠となる添付書類として大切なので、ぜひご相談ください。
破損個所の修繕と火災保険適用について詳しくは⇒こちらへ
そのときによく言われるのが、一度使うと次年度からの保険料が高くなりませんかということです。
また前に一度申請したからもう無理なのではということもよく聞かれます。
が、保険料は高くなりませんし、何度でも申請可能です。
天災は天災、完全に一方的な被害を受けたわけなので、そのための保険を利用しない手はないでしょう。
さて軒下は元通り、もしかしたら元以上に少しおしゃれにデザイン性をもって修理させていただきました。
家の人がいつも見上げることができる目立つ場所でもあるので
気分が全然違いますねと喜んでらっしゃいました。
☆M