前回に引き続き、山梨県中巨摩郡昭和町の屋根塗装工事をレポートします。
本日は縁切り タスペーサーの取り付け工程をお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「山梨県中巨摩郡昭和町 屋根塗装工事 天窓のシーリング打ち」をご覧ください。
屋根塗装工事｜縁切り タスペーサー取り付け
下塗りが完了したら、次は縁切りを行います。
下塗りの工程は「山梨県中巨摩郡昭和町 屋根塗装工事 屋根の洗浄後〜下塗り」でご紹介しております。
縁切りはタスペーサーを設置しました。
タスペーサーは厚さ2mmほどの部材でして、上の写真のようにスレートの重なりのところに差し込んで使います。
施工が容易で精度も安定しているので、現在ではタスペーサーを使うのが一般的です。
タスペーサーについてはこちらの「タスペーサーの重要性 ～雨漏りから屋根を守る、タスペーサーとは」をご覧ください。
縁切りは雨漏りを防ぐ大事な工程
スレートの重なりは隙間が小さいため、塗膜で塞いでしまわないように必ず縁切りが必要になります。
隙間が確保できていないと屋根材の下で水分が溜まり雨漏りを引き起こすリスクが高くなりますので、スレートの塗装を行うときは縁切りの工程がちゃんとあるかよくご確認ください。
工事が始まってからも各工程の施工写真があると作業を確認できますので、事前に施工写真を撮ってもらうように業者にご依頼ください。
当社ではお客様が安心して工事を任せていただけるように作業報告や工事写真などの対応を徹底しております。
もし、これからお住まいのメンテナンスをお考えでしたら無料診断も実施しておりますのでお気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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