山梨県甲府市の外壁塗装工事にて、本日は付帯部塗装についてお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「山梨県笛吹市 外壁塗装工事 塗装工事をする目的と塗料の選び方」をご覧ください。
【付帯部とは？】
塗装は屋根や外壁など大きな部材だけに行うものではありません。
建物には他にもいろいろな部材があり、塗装工事ではそれらの部材を付帯部と呼んでいます。
具体的には以下の部材が付帯部に含まれています。
・雨樋
・雨戸
・シャッターボックス
・エアコンカバー
・霧除け庇
・水切り
・破風板（鼻隠し）
・軒天井
・玄関
・面格子
・フェンス
など
付帯部も風雨などにさらされて年数ともに傷んできますので、塗装工事をする際は、こちらも忘れずに塗装しましょう。
塗装工事をお考えの方はこちらの「足場を有効活用しよう！屋根工事は外壁工事と一緒がおすすめ！」もご覧ください。
【付帯部は見積もりをよくチェックすることが大事！】
付帯部は建物によって取り付けられている部材が違います。
また、業者によっては見積もりに含んでいない部材もありますので、工事契約をする前によく見積もり内容をチェックすることが大事です。
後から見積もりに含まれていないことが分かっても、追加料金が発生してしまう可能性があり、トラブルの元です。
塗装個所は見積もりに書いてありますので、塗装個所の抜けがないかよくご確認ください。
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