山梨県韮崎市のY様邸にて、本日は付帯部塗装の下処処理についてお伝えします。
下地処理とは塗装前に行う作業で、塗装の密着性や見栄えに関係してきます。
下地処理の一つケレンは塗布面を研磨して塗装の付着力を上げることができます。
それでは下地処理のケレンの作業をご紹介していきます!
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【ケレンは塗布面の汚れや旧塗膜を除去します】
上の写真は破風板をケレンしているところです。
基本的に塗装工事では手作業でケレンを行います。
ケレンは第一種〜第四種の工法があり、それぞれケレンをするものの状態に合わせて手法を選びます。
塗布面には汚れや急塗膜が付着していますので、この状態で塗装をしても綺麗に仕上がりません。
耐久性が高く、見栄え良く塗装を仕上げるにはケレンをすることがとても大事です。
下地処理の一つ高圧洗浄についてはこちらの「塗装をするのになぜ?高圧洗浄をする理由」をご覧ください。
【下地処理は塗装の耐久性を決める大切な工程です】
塗装はただ塗料を塗るだけのように見えますが、塗装する前にしっかり下地処理をしておかないと長持ちしません。
塗装は十数年保たすことができますが、下地処理があまいと数ヶ月、数年で剥がれてしまいます。
すぐに剥がれてしまう塗装ではメンテナンスコストもかかってしまいます。
下地処理をしっかり行うことがコストの節約にもつながりますので、これから塗装工事をされる方は下地処理の重要性を知っておきましょう!
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