山梨県南巨摩郡で、屋根塗装・屋根板金工事のご報告の続きです!
棟板金の釘が抜けかかっていました。
新築から年数が経つと、どうしても浮きや抜けが生じてしまいます。
棟板金が外れるのを防ぐには、しっかりと固定させる事が重要なので、
当社では貫板、ねじにもこだわっています。
貫板は、耐久性に優れた樹脂製のものを使う事で、釘の抜けがなくなります。
ねじにはスクリュービス(SUSビス)を使用し、固定しました。
また、棟板金の継ぎ目にシーリング不良が見受けられました。
棟板金は傾斜を考慮して、雨水が侵入しないように軒先から取り付けています。
その際、他方の棟同士に隙間ができてしまう為、
シーリングで埋めていますが、雨水や紫外線等により、劣化してしまいます。
シーリングを充填し、更に頑丈な棟板金になりました。
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屋根部分も補修処理は重要です。
高圧洗浄、ひび割れ補修、縁切り、ケレンなどといった下地処理を行い、
下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りで仕上げました。
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この度はご依頼いただき、ありがとうございました!
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