いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県笛吹市内のお客様邸にて外壁、屋根の塗り替え塗装工事のご依頼を頂きました。
前回までに外壁目地部分の養生作業を行いましたので今回から打ち込みを行います。
ですが、防水剤を打ち込む前に行う事があります。
それはプライマーの塗布です。
プライマー?
と思われる方も多いと思います。
このプライマーは目地部と新たに打ち込む防水剤を密着させてくれるものです。
どうしても目地に密着が難しい材質の組み合わせなどがある為、必ずこの下処理を行います。
このプライマーの塗布を行わないと、時間が経つと共に防水剤が剥がれ落ちてきてしまう事があります。
せっかく新たに打ち替えを行うのですから耐久性が高い方が良いですよね。
少しの手間と材料で綺麗で強い状態を保てます。
こうした一手間を掛けていく事で仕上がりを美しくする事が出来るのです。
今回の作業では打ち込みも進めていきました。
ですが打ち込む際は必ずプライマーが乾燥してから行います。
乾燥という工程も大切な作業なのです。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年11月8日 更新日:2021年5月17日