いつもご覧いただきありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県笛吹市内のお客様邸にて外壁の塗り替え塗装工事のご依頼を頂きました。
今回はご依頼を頂いた段階でしたので現場調査を行い、そこで気になった点をご紹介したいと思います。
今回は外壁塗装のご依頼でした。
そこで外壁面の調査を行ったのです
が特に気になったのが目地部分のコーキングの劣化です。
コーキングとは外壁の目地と目地の継ぎ目から雨水などが侵入してこないように打ち込む防水剤の事です。
このコーキングはシリコン性で弾力があるのですが経年劣化により硬化しヒビ割れが起きてくるのも一つの特徴です。
このヒビ割れが大きくなったり、深くなったりしてくると雨水が侵入し、雨漏りの原因となってしまいます。
それを防ぐためには打ち替えを行うしかありません。
打ち替えは一度全てのコーキングをはぎ取り一から打ち込みを行う作業です。
打ち替えを行う事で雨漏りを防止し、ヒビ割れなどが見えず、仕上がりも綺麗になるという事です。
次回から現場作業に入りたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年10月29日 更新日:2021年5月17日