いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回も前回から引き続き山梨県富士吉田市内のお客様邸での作業を行います。
前回は外壁面の上塗りを行なっていきましたが、今回紹介するのは屋根の上塗り作業です。
今回のお客様邸においては使用されている屋根材はコロニアルでした。
ですが一部だけはガルバリウム鋼板と呼ばれるサビにつよい鉄板での施工がされていました。
このガルバリウム鋼板の部分の元色はシルバーだったのですが、お客様のご要望によって、マットブラックに仕上げを行いました。
コロニアルと違い、鉄板のため塗料を全く吸収しません。
塗料を吸収しないという事は、ローラーで塗ろうが、ハケで塗ろうが筋後や塗りムラがはっきりと分かってしまうという事です。
それを防ぐためにはきちんと下塗りから塗装に手を抜かずに塗料の厚みを均一に揃える事が大切です。
写真を見て頂くと分かりやすいと思いますが、今回の上塗りではそういった筋後や塗りムラが見られません。
見えない部分の塗装からきちんとした施工を行うことで仕上げを美しく行う事が出来るのです。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年10月6日 更新日:2022年3月22日