いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県笛吹市内のお客様邸にて外壁の塗り替え塗装工事のご依頼を頂きました。
前回の作業までに洗浄が完了しています。
今回は引き続きの作業として下塗りを行なっていきます。
塗装においての下塗りはかなり重要なウェイトを占めています。
そもそも下塗りというのは、塗装面と塗料とをしっかりと密着させる事を目的として行います。
つまり、下塗りというものは接着剤を塗っていくようなものなのです。
そのため、必ず塗装面が乾いている事を確認してから作業を行なっていきます。
シーラーと呼ばれる塗料を使用して塗装を行います。
ここで注意が必要なのが、塗り忘れや塗りムラを作らない事です。
塗り忘れがあってしまうとその部分だけがきちんと密着しない為、時間が経つにつれて空気が入ったようにその部分の塗料が浮き上がってしまうのです。
そこから亀裂がはいり、塗装が剥がれ落ちてしまうという事案があったと聞いた事が何度もあります。
そのため、このシーラーにおいては塗り忘れだけは注意をしています。
今回で下塗りが完了しましたので、次回から中塗りを進めていきたいとおもいます。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年9月20日 更新日:2021年5月17日