いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県中巨摩郡内のお客様邸にて屋根、外壁の塗り替え塗装工事のご依頼を頂きました。
前回から塗装作業を進めていますので、引き続き今回は外壁面以外の部分の塗装を行ないます。
そこでご説明させていただきたいのが雨どいの塗装です。
最近は塩化ビニル製の雨どいが多く見られます。
今回のお客様邸も例に漏れず塩化ビニル製の雨どいを使用されていました。
この塩化ビニル製の雨どいは、紫外線によるダメージで色抜けを起こしやすいという欠点があります。
黒や紺などの濃い色の製品の場合は、白く色が抜けてしまうので目に見えて劣化が分かりやすいです。
今回の雨どいは元の色が白でしたが、やはり色抜けが発生しており、黄ばみが目立ってきていました。
新たに色を塗り替えるにあたり、同じ白を使用したのですが、ローラー塗装による筋むらなどが残らないよう注意しながら塗装を行いました。
全ての雨どいも塗装が完了し、今現場の塗装作業が完了しました。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年9月2日 更新日:2021年5月17日