いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県中巨摩郡内のお客様邸にて屋根、外壁の塗り替え塗装、コーキングの打ち替え工事のご依頼を頂きました。
今回からコーキングの撤去作業に入っていきます。
まずは既存のコーキングと目地との縁を切る作業を行います。
カッターなどの道具を使用して丁寧に目地とコーキングとの縁を切っていき、あとは力一杯手で引き剥がしていきます。
コーキングは施工時はとても柔らかいのですが、硬化する性質を持っており、硬化してしまうと接地面に密着し、弾力も出てくるのでかなり撤去には力が必要です。
難しい作業では無いのですが、いかんせん体力勝負の作業な為中々すすみません。
そして目地内にコーキングが残っていないかの確認も改めて行うなどの手間をかけるので、尚更時間が必要なの作業です。
ですがここで手を抜くと新たに打ち込むコーキングが密着せずに雨漏りを引き起こしてしまうので気を抜かず丁寧な仕事を心がけています。
今回で撤去作業が完了しましたので次回から養生を進めていきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年8月23日 更新日:2021年5月17日