いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県中巨摩郡内のお客様邸にて屋根、外壁の塗り替え塗装工事をご依頼頂きました。
今回より始まる新しい現場ですので、まずは足場を立てを行い、終わり次第防護ネットを張りに入りたいと思います。
まずは足場立て。
必ず地面と接地する部分の転圧を行い、地盤の締め固めを徹底的に行います。
この締め固めをしないと、初期はいいものの、工期が長くなっていく中で地盤が沈下し、組み上げた足場が倒壊してしまう危険性が高くなってしまうのです。
そして、足場の水平垂直はキープして足場の組み上げを行います。
多少の誤差も無いように組み上げなければ大事故に直結してしまう恐れがある作業ですので簡単には進みません。
組み上げ完了後、防護ネット張りに入ります。
本来の防護ネットの役割は、誤って足場などの高所から転落、墜落してしまった場合に怪我の程度を出来る限り抑える事です。
ですが我々塗装作業をするものにとっては、洗浄作業の際の汚れの飛散を防いでくれるアイテムでもあるのです。
丸一日をかけて作業を完了できました。
次回からは洗浄に進んでいきます。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年8月13日 更新日:2021年5月17日