いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県中巨摩郡内のお客様邸にて外壁塗装工事のご依頼を頂きました。
前回の作業で外壁の洗浄作業が完了していましたので今回は外壁面の養生を行なっていきます。
いつものように、窓枠やアルミサッシ、玄関などのメインの小物類、そして基礎などの足回りや床部分などの養生を進めていきます。
養生に隙間作るべからず。
養生をする際に何よりも大切なのは、壁との間に隙間を作らず、剥がれにくい養生を行い、直線部分は出来る限りまっすぐ養生を行うという事です。
壁面全体の養生が済み、次に養生を行って行くのが家の周りの植木類です。
意外と見落としがちになってしまう植木類でですが、植物などは塗料がかかってしまうとそこから枯れてしまったり、腐食してしまったりする事があるので気をつけなければなりません。
特に市街地や住宅地などの密接した環境ではこの養生が大切になってきます。
植物も生きています。
生き物を相手にする場合は、これでいいかではなく、ここまでしなければいけない、という気持ちを常に持ち、作業を行なっています。
庭の周りの防視用の植樹も塗装工事に差し支えのある場合必ず養生をしています。
家の周りのものも全て養生を行いましたので次回から塗装工事を行なっていきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年8月1日 更新日:2021年5月17日