いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県笛吹市内のお客様邸にて外壁塗装工事のご依頼を頂きました。
前回までに洗浄作業が完了していましたので、今回は塗装作業に入っていきたいと思います。
塗装の順番としては、下塗り・中塗り・上塗りです。
下塗りでは、シーラーと呼ばれる下地材を塗ります。
このシーラーが外壁に吸収される事で、中塗りと外壁とをしっかりと密着させてくれます。
シーラーの有無で外壁塗装の寿命は大きく左右されます。
中塗りは上塗りと同じ塗料を塗っていく作業です。
基本的に二回以上重ね塗りを行いますので、この中塗りが一回目の塗装になります。
そして最後に上塗りです。
何故二回以上重ね塗りを行うのかというと、厚みを持たせる事で塗装の寿命が延びる。
さらに、その塗料が持っている本来の発色を活かすことが出来るといったメリットがあるので二回以上重ね塗りを行います。
この作業で共通して言える事は、必ず乾燥後に次の塗料を塗るという事です。
乾燥せずに塗ってしまうと下の塗料が剥げてしまい、仕上がりが綺麗にならない為です。
今回もこの手順で無事に塗装を終わらせる事が出来ました。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年7月19日 更新日:2022年3月22日