いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回のは山梨県南都留郡内のお客様邸において外壁塗装工事のご依頼を頂きました。
前回までに外壁塗装工事は終わっていて、今回は扉や雨戸などの建具類を塗ります。
扉や雨戸は、例外的に木で出来た物も有りますが、最近はアルミのものがメインになってきています。
このアルミの雨戸や扉というのは、表面に凹凸がありません。
その為、ハケやローラーを引いた際の筋が残ります。
又、ケレン作業で落としきれなかった汚れによって所々に段差が出来てしまい、仕上がりのレベルが下がってしまいます。
出来るだけ凹凸のない部分を塗る時にはケレン作業、塗装作業も確認を怠らないよう作業します。
今回はツヤありのブラウンを塗りました。
ツヤありの場合、仕上がりがとても綺麗なのですが、汚れや塗りムラの凹凸がわかりやすくなってしまうので、細心の注意しをながら塗装します。
厚みを出す為に二度塗りを行い、雨戸の塗装は完了です。
仕上がりを見てみるとピカピカに光っており、理想の仕上がりになりました。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年7月2日 更新日:2022年3月22日