今日は山梨は一日大粒の雨がたくさん降っています・・・。
ですが、A様(倉庫)は室内なのでどんどん工事を進めています!
今日も床クラックの補修工事作業中です!
床クラックは、地面に亀裂やヒビが入ってしまっている状態の事をいいます。
A様の倉庫は広い倉庫なのでとてもクラックの補修だけで大変そうです!
今回は床クラックの補修なのでずっと屈んだままで作業を行うので職人さんたちの体制も辛そうでとても大変そうな補修作業です・・・。
倉庫はフォークリフトや台車などが重たい荷物を積み、上下左右忙しく動き回るのでフォークリフトや台車などの重さに耐えれるような強度の床が必要です
また、床だけではなく、床クラックの存在でフォークリフトや台車などのタイヤも傷つけてしまう恐れがあるので倉庫内の床クラックはしっかりと補修したほうがいいです!
床クラックを放置したままだと、フォークリフトなどのタイヤも倉庫などの床も急激に劣化してしまいますので床クラックが多くなってきたら早めに補修工事を考えたほうがいいかもしれません!
亀裂部分の幅が2.3cmほどになっているものもありかなり危険な状態でした。
そして、今日みたいな雨の日は雨水が侵入してきます・・・。
雨の日にしかわからないのですがなんと樋から大量の雨水が直接落下してきています。
雨樋の意味がなくなってしまっています・・・。
雨樋の損傷をそのまま放置しておくと、地面が土やコンクリートなど関係なく高さ数十メートルのところから水が落ち続けるのでかなりの衝撃になります。
地面はどんどんえぐれていってしまい、コンクリートも時間が経てば削れて行ってしまいます・・・。
そして、何より一番怖いのが放置したままでいると地盤も緩んでいき建物が傾くかもしれません!
それを防ぐためにも雨樋は大切なので、たかが雨樋位でと放置せずに損傷してしまった雨樋は風などにも弱くなるのですぐに修理するようにしましょう!