南巨摩郡のS様邸のトタン外壁の塗装も一部完了しました!!
トタン外壁の赤錆や塗膜の剥がれや腐食などが目立っていて塗り替え時期だったので今回屋根の工事と同時に塗装を行い足場代が一回分で済んだのでお得に工事できたのではないでしょうか!
まずはケレン作業から行いました
トタン外壁は金属の塗り替えなので、特にケレン作業が重要になります!
今回はサビの発生が著しかったので、電動工具を使いしっかりと入念にケレンを行いました。
トタン外壁が酷く腐食している場合はトタン板を撤去し交換する必要があります。
なので、トタンの外壁の場合は錆が目立ってきたら塗装することが大切です!
次に錆止めです。
トタン外壁は金属のため、錆止めと言われている下地調整剤を塗っていきます
錆止めは、もちろん外壁をサビないように塗る役割もありますが、錆の主な原因である水や酸素を除去、遮断して腐食を防でくれる大切な役割もあります
上塗りする塗料の色に合わせた錆止めをしっかりと塗っていきます!
そして次が中塗りです!
中塗りと上塗りは作業工程はほとんど同じです。
下塗りがさび止めを塗ることを言い、中塗り二回目の事を上塗りと言います。
中塗りを行ったときに塗料が蒸発して気泡ができたりします。この気泡はそのまま残ってしまいます。
なので2回目の上塗りでその気泡を埋める役割もあるので2回目も同じ塗料で塗装が必要となります。
まだ塗装も一部完了なので、屋根の改修工事も済みましたらこちらでご報告します!