山梨県甲府市 屋根塗装・外壁塗装工事をご紹介します。
本日は屋根塗装 中塗りと上塗りの工程をレポートします！
前回の現場レポートはこちらの「付帯部忘れずに！破風板と雨樋の塗装【山梨県甲府市】」をご覧ください。
屋根塗装 中塗りと上塗り
屋根塗装の仕上げを行いました！
下塗りの後は上塗り剤を塗ります。
1回目を中塗りと呼んでいます。
1回目が塗れたら乾燥後にもう一度塗装します。
2回目を上塗りと呼んでおり、ここが仕上げの工程となります。
上塗りまで進むと塗膜に厚みが出て、色ムラもなくなりますが、塗料の吸い込みが多い場合は、必要な塗膜厚を確保できていませんので、乾燥させてから再度上塗りする必要があります。
塗料には塗布量と乾燥時間が決まっています！
塗装はただ塗料を塗るだけのように見えますが、ちゃんと決められたルールがあります。
塗料には塗布量や乾燥時間がメーカーから指示されており、これを誤ると施工不良を起こしてしまいます。
塗布量とは一度に塗れる量のことで、乾燥時間は塗装後に乾かす時間のことです。
天気や時期によって乾かす時間が変わりますので、現場で正確に判断する必要があります。
また、塗料を塗る量を誤ると塗膜が膨れてしまい、やり直さなければいけなくなってしまうため、施工を行う前に塗料の施工マニュアルをしっかりと理解していなければなりません。
当社は施工実績豊富な職人が工事を行なっておりますので、しっかりと施工マニュアルに沿った品質の高い工事をご提供いたします！
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