山梨県北杜市 屋根塗装・外壁塗装工事をレポートします。
本日はシーリング工事についてお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「山梨県甲斐市 屋根塗装工事が完了しました！施工前と施工後をご紹介！」をご覧ください。
シーリング工事とは？
軒天井と外壁取り合い部のシーリング工事を行いました。
取り合い部とは二つの部材が接するところを指し、そこには隙間が生じます。
まずプライマーで下塗りして密着性を高めました。
その後はシーリングを打設します。
充填する両端にはマスキングテープを貼って養生します。
こうすることで真っ直ぐシーリングを打つことができます。
最後にヘラで表面を均して施工完了です！
シーリング工事についてはこちらの「屋根で行うコーキング工事を解説！工事の必要性と放置する危険性・工事時期について」もご参考にしてください。
シーリング工事の目的とメンテナンス時期
シーリングは防水性や気密性を保つ役割があります。
建物にはいろいろなところで隙間が生じますので、シーリングで密閉させる必要があります。
一般的なシーリングは10年ほどが耐用年数なので、このくらいの時期にメンテナンスをお考えください。
当社は建物診断や見積もりを無料で行なっております。
診断後は建物の状態や必要な工事などを詳しくお伝えさせていただきますので、なにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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