こんな症状には要注意

投稿日:2020年5月8日  更新日:2026年2月25日

屋上・ベランダのひび割れ・剥がれのメンテナンス方法

屋上やベランダのひび割れ、剥がれのメンテナンス方法

 

建物の中でも過酷な環境にさらされている場所、それが「屋上」や「ベランダ」です。一年中、直射日光の紫外線や激しい雨風、そして温度変化による膨張・収縮に耐え続けています。

屋上やベランダのように、雨ざらしになっているところは水が浸水しないように防水が施されています。その防水にひび割れや剥がれ等が生じている場合は、建物が発しているSOSかもしれません。

これらを放置すると、雨水が構造体内部に侵入して腐食や雨漏りを引き起こす原因となります。大切な資産を守るためには、適切なタイミングで正しいメンテナンスを行うことが不可欠です。

こちらでは、屋上やベランダのひび割れ、剥がれのメンテナンス方法についてご紹介します。

 

メンテナンスについて

 

メンテナンスについて

 

ベランダや屋上の劣化状況は、日当たりや風通し、使用頻度によって大きく異なりますが、一般的には外壁塗装と同じタイミング(約10〜15年)に合わせてメンテナンスを行うのが最も効率的で経済的です。

メンテナンス方法は、施工されている防水工法により異なりますが、ウレタン防水やFRP防水は約5年目にトップコートの塗り替えを行います。どの工法も耐用年数を超えたら新しく防水をやり直します。ご自身の状況に最適なものを見極めるために、主要な3つの広報を詳しく解説します。

 

工法の種類

 

防水工事は大きく分けて以下の3つが主流です。施工場所や状態に合わせて適切な方法を選ぶ必要があります。各防水工法は、それぞれにメリット・デメリットがありますので、一つずつ特徴をご説明します。

 

FRP防水

FRP防水

 

塗膜防水に分類される、主に戸建て住宅のベランダに採用される工法です。バスタブや船底などにも用いられるFRP(繊維強化プラスチック)が構造の中心です。塗料を塗って防水層を作るため、継ぎ目のないシームレスな水密性に優れています。

ガラス繊維とポリエステル樹脂を組み合わせた防水層は紫外線に弱いため、トップコートの塗り替えが5年目あたりで必要です。耐用年数は10年程度となっているため、10年目以降は新しく防水をやり直す時期です。

 

ウレタン塗膜防水

ウレタン塗膜防水

 

ウレタン防水もFRP防水と同じ塗膜防水です。FRP防水との違いは、ウレタン樹脂を主原料としていること。塗膜に厚みがあり、追従性に優れているところから、面積が広い場所や複雑な形状の場所でも施工可能です。また、適応下地が幅広いことも特徴の一つです。

ウレタン樹脂も紫外線に弱いため、5年目にトップコートの塗り替えが必要です。耐用年数は約10年程度で、それ以降は防水を新たらしくやり直す時期です

 

シート防水

シート防水

 

ゴム製や塩化ビニール製の防水シートを接着剤や機械で固定していく工法です。防水シートは既製品ですので、品質が安定しています。紫外線に強く、工期短縮を図れます。

施工状況に合わせて、

・密着工法:接着剤などでシートを貼り付ける

・機械的固定工法:専用機械を使い、固定金具でシートを敷設する

の2つの工法を選択できます。

シート防水は紫外線に強く、気になる臭いも少ないため、施工性に優れています。シート防水の耐用年数は約10〜15年、それ以降は新しく防水のやり直しが必要です。

 

工法に合わせたメンテナンス方法

 

どの工法であっても、落ち葉や土砂による排水口の詰まりを掃除するなどの日常的な手入れは欠かせません。以下に各工法のメンテナンス方法や気をつけておくポイントをご紹介します。

 

FRP防水の場合

 

FRP防水の場合

 

先にトップコートの塗り替え時期がきます。トップコートの塗り替えは約5年目あたりに検討していただくことになります。年数の経過の他に、ひび割れや塗膜の膨れ、チョーキング、汚れの目立ちなどの劣化症状も見て総合的にメンテナンスを判断します。

防水層まで傷んでしまうと、寿命より早くに防水そのものをやり直さなければいけなくなります。防水層がダメージを負ってしまう前にメンテナンスを行うことが大切です。

 

ウレタン塗膜防水の場合

 

ウレタン塗膜防水の場合

 

ウレタン防水もFRP防水と同様に約5年目あたりでトップコートの塗り替えが必要です。耐用年数も10年ほどですので、これ以降は防水そのものを新規に施工する必要があります。排水口は落ち葉などのゴミが溜まりやすいので、浸水しないようにこまめに清掃しましょう。

 

シート防水の場合

 

シート防水の場合

 

シート防水は劣化し始めると反りや剥がれが起きます。防水シートの継ぎ目に症状が出やすいので、注意しておきましょう。防水シートが剥がれると躯体が露出し、雨漏りリスクを高めます。耐用年数は10〜15年ほどですので、この年数を目安に、メンテナンスをご検討ください。

屋上の防水メンテナンスについてはこちらの記事でもご紹介しております。よければこちらもご参考にしてください。

屋上・陸屋根の防水メンテナンスはなぜ必要?雨漏りリスクをゼロにできる対策

屋上・ベランダも日頃から状態をチェックすることが大事!

屋上・ベランダのひび割れ・剥がれのメンテナンス方法

 

外壁や屋根だと建物の美観に関わるため、注意深く見るかもしれません。ですが、屋上やベランダは人に見られる機会が少なく、あまり意識されていない場所だと思います。

ですが、防水が施されている大事な場所です。なによりも防水の劣化が雨漏りを引き起こす原因となります。建物の寿命に影響を与えますので、状態を悪くさせないように、日頃から屋上やベランダの状態をチェックし、小さな変化を見逃さないようにしましょう。

LOHASでは防水工事にも対応しております。建物診断や見積もりは無料で実施しておりますので、なにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

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