こんにちは!!
寒い日が続いていますが、健康に皆様過ごせていますか??
この時期はインフルエンザも流行りだすのでより一層健康に気遣って、疲れを溜めないようにしたいですね!
そして、先日ガレージの屋根改修工事をさせていただいた山梨県富士吉田市M商店様から追加の工事のご依頼をいただきました!
ありがとうございます(._.)
前回の工事はカーポートに台風による被害で穴が開いてしまっていてその部分の改修工事でした。
今回ご依頼いただいたのはケラバの復旧工事です。
ケラバと聞いても一体お家のどこの部分かわからない方のほうが多いですよね。ケラバは屋根の一部です。
そして、破風と同じ場所と思っている方も多いのではないでしょうか。実は、破風とケラバは違います。
一見同じような場所にあるので勘違いされやすいのですが
破風とは切り妻屋根と言って三角屋根の、三角形になっている部分のことを言います!
ここに取り付けられる板を破風板と呼ぶのですが屋根の形状によって
切り妻破風、入母屋破風、唐破風と呼び分けられることもあるので呼び方は業者さんによって違うところもあります。
そして、ケラバとは屋根の端の部分にあたるのですが、雨樋の付いていない方の事をケラバと言います。
ちなみに反対側の雨樋の付いている方を『樋』と呼びます。
よく見るとケラバと破風は近い場所にあるのですが、全く違う役割をもっています!
とくにケラバは建物自体の耐用年数に大きく影響してしまうと言っても全く過言ではない位に大切な箇所なのです。
ケラバの役割はとても大きく、日当たりの調節などをしてくれてこの日当たりの調節によって夏場は二階部分の室温が高くなりすぎないように調節してくれています。
そして、雨水の吹込み防止などの役割もあります!
このケラバによって雨水が窓や外壁から侵入することを防いでくれるのでこのケラバの傷みを放置しておくと外壁も傷み屋根も傷み、大変なことになってしまいます!
このケラバも台風などによる被害だと保険が適用される場合があるのでもし心配なことなどありましたらお気軽にご相談ください!
ご自分で行うのだけは絶対に危険なのでおやめください!
我々プロの業者が安全に屋根の点検を致しますので、点検でしたら無料でお伺いさせていただきますのでお問い合わせください。