いつもご覧いただきありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県中巨摩郡内のお客様邸にて屋根、外壁の塗り替え塗装工事のご依頼を頂きました。
前回までに屋根の上塗り作業を完了させました。
そこで今回は引き続きの作業として雨どいの塗装を行いたいと思います。
雨どいは近年は塩化ビニル素材のものが多用されており、今回も例に漏れず塩化ビニル素材の雨どいでした。
このタイプの雨どいは経年劣化によりどうしても色抜けが激しく見られます。
これは紫外線により素材中の色素が抜けてしまうために起きてしまうのです。
色抜けだけならまだ良いのですが、抜けた状態を長く放置してしまうと耐久性もかなり低くなってしまい最悪の場合は破損してしまいます。
一箇所の破損で雨どい全体を取り替えなんて事も稀にありますので色抜けが目立ってきた場合は早めの対応、メンテナンスをお勧めします。
今回はケレン、下塗りまでを完了させましたので次回の作業では塗料を塗って仕上げを進めていきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2020年1月10日 更新日:2021年5月17日