いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県富士吉田市内のお客様邸にて屋根、外壁の塗り替え塗装工事のご依頼を頂きました。
今回はご依頼頂いてから初の現場調査に向かいました。
屋根、外壁の塗り替えを行う際はまず現場調査にて状態を把握し、どの手順、工法が適切かを判断していきます。
今回の現場は、屋根、外壁共に際立った劣化は無く、経年劣化による色抜けなどが確認できたのですが、水切りに関してはかなりサビが目立つ状態でした。
この水切りはステンレス製の板金を使用されている事が多いのですが、今回のお客様邸の水切りは防錆塗料を塗装した鉄板でした。
防錆塗料を塗ってあってもやはり鉄板ですのでサビは発生します。
このサビは早めに除去しなければ水切りごと取り替えを行わなければならず、余計な費用がかかって来てしまいます。
家の劣化は定期的なメンテナンスを行う事で防ぐ事ができます。
一度専門家である我々のような業者に現状の確認だけでもして頂くと、どういった状態なのかを知る事が出来るので是非オススメです。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年12月20日 更新日:2021年5月17日