いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県南都留郡内のお客様邸にて屋根、外壁の塗り替え塗装工事のご依頼を頂きました。
今回は工事に入る前の現場調査を行ってきました。
そこで気になった屋根の劣化についてお話しさせていただきます。
今回のお客様邸の屋根はコロニアルを使用していました。
コロニアルは瓦に比べると軽量で、安価な為近年の住宅業界では主流になっています。
見た目も西洋風の家屋にぴったりなのも主流になっている一因でもあります。
さてこのコロニアル、実は劣化しやすいのが一つの難点でもあります。
陶器製の瓦などは半永久的に使用可能と言われています。
ですがコロニアルは雨風に晒されることで劣化が進みやすい為、定期的なメンテナンスや塗り替えが必要になってきます。
写真を見ていただくと分かりやすいのですが、劣化により端の方から色が抜けて来ています。
これが進んでくると、クラックが入り、雨漏りが起きてしまいます。
今回の塗り替えではクラックの補修も同時進行で進めていきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年11月15日 更新日:2021年5月18日