いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県中巨摩郡内のお客様邸にて外壁の塗り替え塗装工事のご依頼を頂きました。
前回の作業までに外壁の目地シール材の養生作業を行いました。
今回は引き続きの作業として目地シール材の打ち込み作業を行いました。
目地シール材とは俗にコーキングと呼ばれています。
このコーキングは外壁面の目地部分に打ち込み使用するのですが、このコーキングを打つ時にはいくつか注意点があります。
このコーキングは基本的にはヘラなどを使用して仕上げを行います。
その為、打ち込み作業の際にはあらかじめ多めにコーキングを打ち込みます。
少し盛り上がる事によってヘラで仕上げを行う際に目地内は勿論、外壁の表面にもコーキングが密着するのです。
目地と外壁とにコーキングがきちんと密着する事で防水性も高くなるのです。
本職は塗装屋ですが、こういった付随工事も我々で行います。
きちんとした知識ときちんとした技術を持って施工を行わせて頂いております。
次回以降も作業を進めていきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年10月11日 更新日:2021年5月17日