いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県富士吉田市内のお客様邸にて屋根、外壁の塗り替え塗装工事、それに伴うコーキングの打ち替え工事のご依頼を頂きました。
前回でコーキングの撤去が完了しました。
そこで今回は引き続き養生を行い、コーキング打ちを行います。
今回の外壁はALCと呼ばれる材質を使用しています。
このALCは目地幅がサイディングなどに比べるとかなり広い為、養生を行う際にマスキングテープを真っ直ぐ貼るように作業を行わなければ、曲がりが目立つので注意しなければなりません。
養生後にコーキングを打っていきます。
コーキングは仕上げの際ににコーキングヘラで抑えて仕上げを行います。
少し盛った状態でコーキングを打ち込んでいくと仕上げが綺麗に行えます。
コーキング打ちが終わると専用のヘラでコーキングを抑え、仕上げていきます。
今回は先端が硬質スポンジのヘラを使用しました。
目地幅が広い為こういった道具で作業を進めるととても効率良く進むのです。
今回の作業で家全体の目地にコーキングを打ち終える事が出来ました。
次回からは塗装工程に入っていきます。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年9月6日 更新日:2021年5月17日