いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は山梨県中巨摩郡内のお客様邸にて屋根塗装工事のご依頼を頂きました。
前回までに洗浄作業が完了したいましたので、今回はまず下塗りを行い、乾燥後に上塗りを行いました。
そこで、今回は上塗りにフォーカスして書いて行こうと思います。
まず、上塗りと言っていますが、これは皆さんが塗装と聞いて、一番最初に思い浮かべるペンキを塗っていく作業の事です。
ペンキ=塗料を塗って行くのですが、今回はローラーを使い塗装を行います。
ローラーはハケなどに比べると塗装面積が広い為、均一に塗る事ができます。
その為、塗りムラや塗り残しを目視で確認しやすいというメリットがあります。
そんなローラーで上塗りを行うのですが、一度塗り、数分から数十分乾かし、二度目を塗り完成させます。
この乾燥させる時間が大切で、二回塗ることで塗装に厚みが生まれ、この厚みが塗装の強度を格段に上げてくれます。
ですが、闇雲に塗り重ねる事で強度が上がるわけでも無く、屋根にとってベストな状態を見極めて最善の施工を行っていく事が職人の責任であると思います。
今回で上塗りも終わり、お客様にも喜んで頂けました。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
投稿日:2019年7月9日 更新日:2022年3月22日