山梨県山梨市 屋根塗装・外壁塗装工事の続きをご紹介します。
本日は施工前の屋根やスレートの特徴、塗装時期についてお話しさせていただきます。
前回の現場レポートはこちらの「山梨県山梨市のお客様より屋根塗装・外壁塗装工事のご依頼をいただきました！」をご覧ください。
施工前のスレート｜スレートとはどんな屋根材？
スレートは戸建て住宅に多く普及する屋根材です。
セメントに繊維質を混ぜ込んで作られており、塗装で防水性を保っています。
こちらは施工前の屋根でして、白くなっているのは塗装が剥がれて露出した基材です。
セメントは保水性がありますので、この状態だと水を吸ってもろくなってしまいます。
水を吸うようになると膨張と収縮の動きが大きくなり割れやすくなります。
スレートについてはこちらの「スレート屋根のメンテナンス方法」をご覧ください。
スレートを塗装する時期はいつ？
スレートは塗装にグレードがあります。
ハイグレードなほど塗装周期が長くなっているため、一概にいつ塗装すればいいかはスレートのグレードに合わせる必要があります。
一般的に10年が塗装する目安となっており、これくらい年数が経っていると塗装以外にも不具合が出ている可能性がありますので、塗装が必要なくても一度屋根を点検していただくことをおすすめします。
LOHASは建物診断や見積もりを無料で行っております。
屋根の状態が気になっていましたら診断いたしますのでお気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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